11/16(日)の練習には、本邦出身のレスリング・柔道経験者のイケメンSさんと、
レスリングをかなり本格的にやっていたアメリカ人のGさんが、新しく参加してくれて、国際色豊かで盛り上がりました。
アメリカのレスリング技術を教わりたいと思っていた予約担当のOは、レスリングを教えていた経験もあるというGさんにレスリングの技術を教えてほしいとお願いすると、快諾してくれたので、Gさんがわかりやすい英語と日本語を使って、かなり細かいところも教えてくれました。
●構え(スタンス)、腕の使い方、肩の姿勢、尻の姿勢
●スイッチ(ヒップハイスト)
下になっても後方への圧力をかけ、相手の足がどちらが前かを確認し、前に出した足(左と仮定)を内側から左腕を入れて、右腕はマットにつき、右足を出し、場合によっては相手の左腕も左腕の中に入れながら、ヒップを取る。自分の右腕は相手につかまれないように右側には置かない。
●片足タックル
入り方は最も単純な入り方。テイクダウン方法として、ツリートップ法、尻付き法、スパイラル法の3種類、防御方法とそれに対する対処方法を教えてくれました。
ツリートップ法は、木の頂上に相手の足を持って行くのをイメージして、腕を高く上げる方法です。
尻付き法は、尻を付く際には相手を倒す側に横に力を加えながら付くイメージです。
今でもレスリングを現役でやっているSさんも、日本では教わらない技術ばかりと驚いていました。
今度はハワイ出身のアメリカ人のJさんも来る予定なので、国際色豊かになるかもしれません。
レスリングの後は、極め技として、
●スリーパーホールド(裸絞め)
●三角絞め(ガード下から)
●十字固め(ガード下から)
の基本を確認する練習をやりました。
他に、スタンドの投げ技系として、首投げ、一本背負い、河津掛け(内側と外側)、内無双、外無双をやりました。
これから、食べ過ぎてしまう季節が到来します。他の方もぜひいっしょに練習しましょう!
爪は切ってきましょう。
遅刻早退休憩自由です。
駐車場は2時間無料です。